菊地夏野のブログ。こけしネコ。


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> サドさん ラディカ..
by anti-phallus at 15:55
結婚制度を廃止したらいい..
by サド at 13:58
> maonosukeさ..
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論文を読みたいのですが、..
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論文紹介:同性婚

 Ciniiで同性婚で検索して見つけた論文を紹介します。

 吉原令子「アメリカ合衆国における同性婚の法制化の動向 1990年代の同性婚運動の要因について」『英米文化』39 2009年

 全文公開されています。
 わたしは存じ上げない方ですが、内容が分かりやすく、とても面白かったです。リベラル・フェミニズムやクィアの同性婚へのスタンスが紹介されていたのがよかった。
 先日、終わったフジテレビドラマ『結婚しない』が、最終回でどうなるのかなーと思ったら、主人公の方たちは結婚せずカップル成立!で終わりました。カップル主義の問題が顕在化したけど戸籍婚しなかったのはいいかと見ていましたら、ラストが、彼女たちが警官に追いかけられる、という終わり方で、これは反婚への国家からの弾圧を示唆しているのか??と妄想。
 それはともかく、同性婚は筆者の書いているように、その是非で終わるのではなく、広く結婚制度の問題点や個人のセクシュアリティの自由、それにかかわる社会政策や経済システムの拘束まで含めて論じられるべきものだと思います。
 『結婚しない』が結婚せずに終えられたのは、ひとつには子どもの出産、養育というリプロの問題が無視されているからで、人が生まれるときの形、関係性まで含めて考えると、結婚制度は大変大きなテーマです。
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by anti-phallus | 2013-01-13 14:28 | その他 | Comments(0)

怒りの夜

 ひさびさに自分の中に〈怒り〉を感じて、何かと思ったらこの状況への怒りでした。
 政治は悪化を極めているのに、運動はそれに迫れていなくて、研究者は疲弊している。男女共同参画すらどんどん後退されようとしているのに、ジェンダー関係研究者は有効な動きを十分取れていない。311の衝撃をみなが引きずっている中で火事場の泥棒はやりたい放題。運動内部では細かな違いで足の引っ張り合い。若い人たちは将来への不安で一杯。
 全部自分に返ってくるいら立ちで(笑)。
 〈怒り〉は閉じ込めておくと身を滅ぼすので、とりあえずここに書いておきますが、一体この先どうなるんだろうか。何もできていない自分がいちばん情けないですね。しばらく311その他でダウンしていたことを考えれば、浮上できたからこその怒りではありますが、なんか個々の課題バラバラにやってては限界が大きくなってきていますよね。
 とりあえず今夜は怒りの夜でした。
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by anti-phallus | 2013-01-10 00:39 | つれづれ | Comments(0)

レズビアン・スタディーズです!

また企画案内です。
レズビアン・スタディーズの公開研究会を行います。
絶対面白いと思いますので是非ご参加ください。



++++++++++++++++++++++転載/転送歓迎
名古屋クィア研究会(NQK)公開企画

講師:堀江有里氏(立命館大学ほか非常勤講師、牧師)

タイトル:「〈レズビアン・アイデンティティ〉の可能性」
(大阪大学人間科学研究科博士取得論文)

コメンテータ:風間孝、菊地夏野

2月8日(金) 14時から17時頃終了予定

名古屋市立大学 滝子キャンパス 2号館(教養棟)
1階 セミナー室106

キャンパスへのアクセス http://www.nagoya-cu.ac.jp/1481.htm

講師から博士論文の概要とエッセンスをお話ししていただいた後、
コメントを受け、会場を交えた意見交換、交流を行います。
研究関係者に限らず、関心をお持ちの方どなたでもご参加ください。

●報告要旨●
「レズビアン」とは、いったい、誰のことなのか。セクシュアル・マイ
ノリティの可視化や、“性の多様性”への認識が日本社会において
それなりに広がりはじめている現在、しかし、「レズビアン」という名
づけを引き受けた存在に日常生活のなかで出会うことは、まれな
出来事でもある。なぜ、「レズビアン」は自己表明することが困難な
のか――異性愛社会のなかで“埋没”してやり過ごすことが生き延
びる道筋とされるのか。そもそも、なぜ、「レズビアン」という名づけ
を引き受けるのが困難なのか――そこに貼られている負のレッテ
ルとはどのように生み出され、維持されているのか。
 このような問いをめぐって思い巡らせていくことは、ただ、「レズビ
アン」をめぐる困難への“解”を求めることだけが目的とされるわけ
ではない。フェミニズムが追及してきた“女”の置かれていた状況か
ら現代社会を読み解き、抑圧や排除を生み出す社会構造への〈抵
抗〉の可能性。その一端を思考する、ひとつの重要な鍵となりうるの
ではないだろうか。あえて、いまの時代に〈レズビアン・アイデンティ
ティ〉にこだわることで、その〈抵抗〉の可能性を模索してみたい。


・予約等は不要です。

問い合わせ:菊地夏野
kikuchi(あっと)hum.nagoya-cu.ac.jp
(あっと)を@に変えてください


+++++++++++++++++++++
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by anti-phallus | 2013-01-05 19:24 | イベントの案内 | Comments(0)

暦文化とシングルと

 今年はとうとう年賀状を脱落してしまいました。送ってくださった方、どうもすみません。
 めでたいという言葉を使うのがどうも辛くなってしまい・・。
 この年末年始に思ったのは、どうも年末というのは終末感があるなーということでした。年が変わる前になんかやらなきゃないことがあるんじゃないかと気ぜわしくなり、カウントダウンの前に何かを成し遂げなくてはと強迫的な気分になり、とたぶん毎年感じてることなんだけど、今回はそれに気づくことができたのは良かったです。
 個人の生活や気分というのがこのように暦の事情に左右されている。暦というのも社会が作り出した文化に過ぎませんから、それにどうやって付き合っていくか真剣に対策練らないとなと。シングルにとっては盆や正月は鬼門ですから、家族主義に凝り固まったこの暦文化に対抗するために、ちょっとずつ考えています。
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by anti-phallus | 2013-01-03 00:10 | つれづれ | Comments(0)